blog スタッドレスタイヤの交換目安♪

皆様いつもご来店、ご利用、ご予約誠にありがとうございます！

米軍横田基地向かいの「カリフォルニアに一番近い持ち込みタイヤ交換専門店」タイヤ取替ドットコムのドット小村です。
持ち込みタイヤ交換・タイヤ保管大歓迎!!!の当店ですが、本日は「誰でもわかる！スタッドレスタイヤの交換目安♪」開催です。
誰にもわかるように簡単に説明しますので、専門的なことは抜きですので悪しからず。

画像一枚目は溝の交換目安のプラットホームです。

黄色の円で囲んでいる部分の溝の中にあるでっぱりがスタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤに設置されているプラットホームと呼ばれるものです。
このプラットホームは溝の半分の高さがあり、タイヤが減ってプラットホームが露出すると冬用タイヤとしては使用できません。
ご自身で点検するときは、まずこのプラットホームを探してください。

画像2枚目はそのプラットホームの位置を示す矢印です。

矢印はタイヤの側面に設置されています。
プラットホームはこの矢印の先にありますので、プラットホームがパッと見でわからないときはこの矢印を目安に探してください。

画像3枚目はセリアルと呼ばれるタイヤの誕生日を示している数字でこちらもタイヤの側面にあります。

アルファベットや数字の意味は色々とありますが、注目すべきは最後の二桁です。
最後の二桁はタイヤが製造された年が記載されています。
画像のタイヤの場合、14となっていますが、これが何を示しているかというと、2014に製造されたタイヤという事を示しているのです。
スタッドレスタイヤはタイヤメーカーや種類によって使える年数が変わってきますが、一般的には3年が交換目安と言われています。
なぜ3年かというとタイヤのゴムが劣化して固くなってしまうと雪や氷の上での食いつきが著しく低下するからです。
専門店ではゴム硬度計を使って固さを調べることができますが、一般の皆様には硬度計による点検は難しいと思いますので、セリアルを読んで3年以上たっていたら交換を検討するのがいいと思います。

最後の画像は簡易的残り溝点検方法です。

100円玉の「1」の部分を溝に差し込み、「1」が全部出てしまったらもう交換時期という判別法です。
超簡単ですよね～♪
スタッドレスタイヤは、サイズbyサイズですが、一般的に新品溝が約9～10ｍｍの間くらいです。
プラットホームは溝の半分の高さなので4.5～5ｍｍ位。
100円玉の1は一番出っ張っている部分で約4ｍｍ。
ご自身で残溝点検するときはこの方法が一番簡単だと思います。

これから本格的に気温が下がってきますので、ご自身で早めのスタッドレスタイヤ点検をやってみてください！
自分で点検する自信がない方は、当店でも点検できますのでお気軽にご来店ください!!!
点検無料ですよ(^_-)

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面倒な受け取り・保管・持ち運びをラクラクにしましょう♪

沢山のご来店、ご予約お待ちしてます!!!